イノサン 5
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立ち向かうも背負いしも国家権力…。危機に瀕したダミアン処刑を、シャルルは次女マリー‐ジョセフの助言を手がかりに果す。だが、祖母マルトは処刑台に上ったマリーを、家紋の焼鏝で戒める。マリーを救ったシャルルは叫ぶ、「新しい時代は僕達のもの」──。2人のサンソンが、ついにベルサイユ宮廷へと近づいていく、新章「真紅のベルサイユ」編に突入──!!





立ち向かうも背負いしも国家権力…。危機に瀕したダミアン処刑を、シャルルは次女マリー‐ジョセフの助言を手がかりに果す。だが、祖母マルトは処刑台に上ったマリーを、家紋の焼鏝で戒める。マリーを救ったシャルルは叫ぶ、「新しい時代は僕達のもの」──。2人のサンソンが、ついにベルサイユ宮廷へと近づいていく、新章「真紅のベルサイユ」編に突入──!!
ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。一方、オーストリアでは、マリー‐アントワネットに「フランス王太子妃」の座の白羽の矢が立った。サンソン家マリー‐ジョセフは、その警護に就くことに。迫る世紀の婚姻、だが王位を継ぐルイ‐オーギュストは生涯の貞操を誓い、王政破壊を宣言する。若人はそれぞれの“血”の闘争を背負い、歴史の表舞台に立つ──!!!
国民を置き去りにフランス脱出を図るルイ16世一家。フェルゼンの手引きでチュイリュリー宮殿を脱出するが、その旅支度は逃亡に似つかわしくない非常に豪華なものだった──。馬足が上がらぬ中、逃亡に気付いたマリーがルイ16世一家が乗る馬車に迫る───!! マリーを迎え撃つフェルゼンだが───!?
国王ルイ16世の処刑に駆けつけたフランスの民衆は、ルイ16世の血を求め暴走する。一方、革命を成し遂げたロベスピエールは恐怖政治をはじめ、フランス中に処刑の嵐が吹き荒れる──。そんな中、ロベスピエール率いるジャコバン派を倒そうと一人の乙女が立ち上がり──!?