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Fujiwara-no Michitsuna no haha

    Kagerô-Nikki
    • Kagerô-Nikki

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      堀辰雄の短編小説。平安文学の「蜻蛉日記」を翻訳したもので、藤原道綱母の、夫を巡っての逡巡、愛憎が描かれ、女性の心の綾なるところを小説化している。近代的知性や感覚で、愛や死や生をめぐる問題を作品化している。「蜻蛉日記」の上と中に相当する内容で、大筋は一致しているが、最大の違いは短編小説として無駄の無い文章で、過不足なく書いている点である。

      Kagerô-Nikki1981
      5,0