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    私の息子が異世界転生したっぽいフルver 2
    私の息子が異世界転生したっぽいフルver.
    私の息子が異世界転生したっぽいフルver. 4
    私の息子が異世界転生したっぽいフルver 3
    私の息子が異世界転生したっぽいフルver 5
    • この世界で最も大きな喪失感と向き合う物語 それでも、ひとは... その消えぬ悲しみと共に生きていく。 「元に戻っただけなんだ。 異世界転生しようとする母親から、 息子を亡くした母親に。 俺は何もできない無力な男に。 それなのに考えてしまう 美央さんを助けたいって」 堂原の祈り、そして 美央の前に現れた僅かな光。 ――涙と希望の完結巻。 【編集担当からのおすすめ情報】 息子を失った直後の、美央の苦しみ...。 この5集で描かれる彼女の痛みと、 そこに確かに在った当たり前でもう戻らない日常。 消えぬことのない悲しみといかに接するか、 日々の生活といかに向き合うか。 この漫画が、大切な存在を更に慈しむ契機となることを願います。

      私の息子が異世界転生したっぽいフルver 5
    • 美央の傷の核心に触れてしまった堂原は... 「堂原は、大我が異世界転生したって話 信じてくれてるんだよね?」 息子の大切な物を探そうと、夫のいぬ間に帰宅した美央だが そこで夫と遭遇。 美央の悲痛な叫びは夫に届かず、更に傷をえぐられてしまう。 悲しみを抱えたまま堂原のもとへ急ぎ、安心した美央は 彼女の“見たい世界”を堂原にぶつけ、 「息子が異世界転生したって信じてくれてるんだよね」と確かめる。 ついに露呈した美央の核心に、堂原は...!? 【編集担当からのおすすめ情報】 子どもを失くした母親の叫びが胸に迫ります。 本作を通じて、堂原と一緒にその感情に触れてください。 連載版オリジナルエピソードも満載です。 かねもと氏の自主制作版をご愛読なさった方にも、 ぜひお読みいただけたら幸いです。

      私の息子が異世界転生したっぽいフルver 3
    • 息子を失った悲しみ。美央の絶望に堂原は... 「ごめんね、堂原。 それでも私は大我を捜すことを諦められない--」 息子の死に直面しつつも 美央の悲しみをまったく理解しようとしない夫が、 無理矢理に美央を地元に連れ戻そうとして現れる。 美央、堂原、夫...... 3人の対峙を経て、 息子を失くした美央の慟哭を堂原はいかに受け止めるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 内容を打ち合わせして知っているというのに、 かねもとさんのネーム(漫画の原型)を読みながら涙して シバタヒカリさんの完成した原稿を読みながら再び涙を流した、 堂原と美央の感情に震わされる第4巻です。 ぜひお読みください!!

      私の息子が異世界転生したっぽいフルver. 4
    • 息子を失った母と同級生、喪失と愛情の物語 「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」 17年ぶりに再会した同級生からの依頼で オタク陰キャな会社員・堂原の非日常な日々が始まった! 最愛の子を失くすということ。 この世界で最も大きな喪失感と向き合う物語。 【ご推薦の声!】 「美央の探求心と行動力を、私は現実逃避だとは思いません。 かけがえのない大切な人を喪った時、 もう二度と会えないかもしれないけれど きっとどこかで生きていると考えるのは自然なことではないでしょうか。 美央が大我への思いを健やかに手放し、 堂原が自分自身を取り戻すまで、じっくり時間をかけて欲しい。 もっと二人の物語の続きが見たいです」 ジェーン・スー(コラムニスト) 「異世界モノの意味、考えたことある? 異世界モノが単に空虚なものであったら、 世界中になぜこんなにも広がっているのでしょうか。 息子を亡くす、というこの世で最大の不幸に見舞われた母が ライトノベルにその意味を見出そうとする。 この母の前に登場するのが慎ましく生きる一人のオタク。 オタクは、人を救うことができる聖職者なのかもしれません」 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー) 【編集担当からのおすすめ情報】 この漫画は、原作者・かねもと氏の自主制作版『私の息子が異世界転生したっぽい』をベースに、 エピソードや設定を新たに膨らませた作品です。 作画にシバタヒカリ氏を迎え、最旬作家タッグによる連載となります。 深い喪失感から、家族でも恋人でも友達でもないふたりが絆を深めていく。 現代の新しい人間関係を描く物語です。

      私の息子が異世界転生したっぽいフルver.
    • 最愛の子を失った母の喪失と向き合う物語。 an・an、ダ・ヴィンチ等で共感の声多々!!! 「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」 そう言って堂原の前に現れた美央。 彼女が高校の同級生である堂原のもとを 17年ぶりに訪れる前に、 夫や地元の友達との間で起きたことは――。 美央を取り巻く“現実”、悲しみ、苦しみ。 その姿を垣間見た堂原は美央をいかに支えるのか。 ――最愛の子を失くすということ。 この世界で最も大きな悲しみと向き合う物語。 【編集担当からのおすすめ情報】 「子どもを育てるようになってから、物語の中に出てくる子どもや親の存在が気になってしまうようになりました。 子どもには戦ってほしくないし、世界を背負わないでほしい。何かの間違いで別の世界へ行ったとしても、最後は帰ってきてほしい。 異世界転生の作品は、その思いが最も強くなるジャンルでした。 主人公が死ぬことが、物語の冒頭で描かれるからでしょう。異世界での生活に慣れ、元の世界のことを主人公がすっかり忘れても、私は残された親のことを時々考えてしまいました。 子どもがいなくなった世界で、親はどれだけ子どものことを想っているのだろう。 それが、この物語を思いついたきっかけでした」 by 原作者かねもと(第1集あとがきからの抜粋)

      私の息子が異世界転生したっぽいフルver 2