京もみじ
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秋も深まってくる頃、京都は鮮やかな紅葉に包まれる。平安京の昔から人々に愛され続けてきた紅葉はしばしば歌に詠まれ、そして小説に描かれてきた。はらはらと落ちる木の葉や、赤や黄に色づく山々、王朝人たちもきっと眺めたであろう美しい秋の絵巻が繰り広げられる写真集。




秋も深まってくる頃、京都は鮮やかな紅葉に包まれる。平安京の昔から人々に愛され続けてきた紅葉はしばしば歌に詠まれ、そして小説に描かれてきた。はらはらと落ちる木の葉や、赤や黄に色づく山々、王朝人たちもきっと眺めたであろう美しい秋の絵巻が繰り広げられる写真集。
色から京都をとらえた本書は、古人の色彩感覚、ひいては自然を見つめる眼差しに立ち返り、和名による色名の味わいを改めて実感して頂きたく、赤、橙、茶、黄、緑、青、紫、白・灰・墨(無彩色)という色相別に、伝統色名から色を選び解説を加え、その色名の由来となった草花木やその色が使われている事物の写真を配している。
Autumn Leaves in the Ancient City